メンズにオススメのブレスレット【シェーヌダンクル】をレビュー

Fashion

メンズのオシャレというものは簡単そうでとても難しい。

特にアクセサリーとなると、つける数やバランスがとても重要になってきます。

その中で、オススメしたいブレスレット【シェーヌダンクル】を購入し、一年以上身に付けて過ごしたので早速レビューしたいと思います。

購入を検討している人の参考になれば幸いです。

シェーヌダンクルブレスレットが持つ3つの特徴

エルメスの定番のブレスレット

アンカーチェーンの形をしており、固く繋がれているチェーンは”絆”の象徴とされています。

古くからエルメスの職人がハンドメイドで作られている定番商品です。

豊富なサイズ展開

シェーヌダンクルは4サイズで展開されており、コマの大きさによってTGM→GM→MM→PMの

名称で展開されています。TGMが一番大きいコマの商品になります。

また、それぞれコマ数が幾つか用意されており自分の腕の太さにあった物を選ぶことができます。

時代や流行に囚われない”男の名品”そして”一生モノ”のアイテム

シェーヌダンクルで一番と言える特徴はやはり”名品”であるという所ではないでしょうか。

そもそもエルメスというブランドが他のハイブランドでも敵わない歴史や名声があり、著名な方々

も長年着用している事がそれを表していると感じます。

サイズやコマ数はどれが良い??

ネットオークションやヴィンテージで購入を考えているとサイズやコマ数で悩むかと思います。

そもそも20万円近くする商品ですし、一生の相棒として購入を考えている人もいるかと思います。

私は【GMサイズの12コマ】を着用しています。(上記画像)

この組み合わせがメンズのスタンダードサイズとなります。

もちろんそれぞれ好みがあるので、実際に現物を見て試着するのが一番ですが男性だとGMサイズ

ならではの適度なゴツさ、平均的なコマ数でいうと12か13コマが一番多いです。

ちなみに私の手首周りは16.5cmで平均より少し細めです。しかし11コマだとギリギリ付けることは

できましたが、簡単に外せなくなりエルメスの店員さんと力づくで外す事になりました。(汗)

 

気になるのはどれくらいの余白ができるのか?

少しゆとりができますが、すっぽ抜けて外れることはもちろんありません。

ゆとりがある分、ジャラジャラと音が鳴りやすいです。。。

1年の着用で感じたメリット・デメリット

1年間着用を続けてきた上で感じた事をまとめて見ました。

メリット

・女性、男性共にウケはよし

着用していて、ダサいと言われた事は一切無く、むしろカッコいいと褒めていただくことの方が断然に多いです。

ギラギラとしたいやらしさも無く、上品な佇まいが”名品”といったところでしょうか。

・デカデカとロゴがある訳ではなく、シンプルなので飽きない

さりげない錨のモチーフだけで、ブランド名が大きく入る訳でも無くパッと見は「どこのブランド?」となるので主張がさりげない。

刺々しさも全くと言っていいほど無いので飽きがきません。

・シルバーならではのキズ、経年変化が楽しめる。

シルバーは24金などと比べて強度があります。

傷が入り、黒く燻されていくのが特徴です。ピカピカに磨いてもいいし、黒く重厚感を出しても

良い。そこがシルバーの魅力と言えるのではないでしょうか。

・ハイブランドならではのリセールバリューがある。

プラチナや金は資産としての価値がありますがエルメスにも実は資産としての価値があります。

それはエルメスの人気カバンであるバーキンやこのシェーヌダンクルには、定価以上の価値がつく

場合もあり、売却する事があったとしても値崩れを起こしにくいです。

どちらかというとロレックスなどの高級腕時計のような価値をもたらしてくれます。

デメリット

・とにかくズッシリと重みがあるのでパソコン作業の時に邪魔になる。
・ジャラジャラと音が鳴りうるさい。
・値段が高い

上記3点がすぐに感じるデメリットです。笑

特にブレスレットとしては目立つ部類なので、音を立てたくない場所やデスク作業時には外してしまう事が多いです。。。

また、値段が高いので購入を踏みとどまってしまいますが、上記メリットのようにリセールバリューがある事を考えれば投資感覚で考えて見ても良いのでは無いでしょうか?

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